RP2040で自作キーボードを設計する本をC101に向けて書いてます

この記事はキーボード #2 Advent Calendar 2022の16日目の記事です。

昨日はikejiさんのSTM32F401 + 変則マトリクス + QMKの設定メモ でした。

 

このブログではお久しぶりです ゆーちです。ブログエントリを書くのは2年ぶりらしく、アウトプットできてなかったなと反省しています。

yuchi-kbd.hatenablog.com

最近引っ越しをし、インターネットの開通がされてない引っ越しのダンボールが積まれた新居からこのエントリを書いてます。

 

タイトルにもある通りコミックマーケット101 2日目にサークル参加することとなったためRP2040で自作キーボードを作るときのガイド本的なものを絶賛執筆中です。

内容としては初心者向けではなく、自作キーボードを設計したことある方がRP2040を用いて設計するときに参考にしてもらう本という立ち位置で書いています。

自作キーボード設計の基礎的なところはすでにインターネットや複数の同人誌で解説されているかと思いますのであえてこの本では取り上げないこととしました。

 

2020年にできなかったこととして"Lily58 Pro v2"を上げていましたが、あれから忙しくなりキーボード設計をする余裕が無くなっていました。

上記エントリで紹介していた設計は1度捨て、1からRP2040を用いて設計し直した"Lily58 Pro Rev2"も作っています。

 

RP2040で自作キーボードを設計するノウハウがあまりインターネットに無かったため、少し苦労しましたのでそれらを同人誌という媒体で広めることができればと考えております。12月16日時点で絶賛執筆中なので原稿を落とす可能性も十分にありますが...

 

2023年はもう少しキーボード関係をやっていきたいと考えているので楽しみにしていただければと考えています。

 

2020年にやったこと/できなかったこと&これからの話

この記事はキーボード #2 Advent Calendar 2020 7日目の記事です

昨日は id:eswai さんのエンドゲームに近づいたのか? でした

 

こんにちは、ゆーちです。

この記事では今年の振り返りをしつつ反省して来年につなげるぞという気持ちにするものです。

 

今年やったこと

PCBAで部品実装した製品の発売

今年の5月にLily58シリーズの最新作Lily58 Lite Rev2を発売しました。

これはダイオード、リセットスイッチ、TRRSジャックをあらじめPCBAで部品実装したものをキット化したものでキースイッチとProMicroをはんだ付けするだけで組み立てが終わるようにしたものです。

組み立てで一番時間がかかるのがダイオードの取り付けですのでここを実装済みにすることで組み立ての時間を大幅に削減することができるようになりました。

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イベント開催

2月に秋葉原MOGRAにてKeysounds!!!というクラブイベントを開催しました

club-mogra.jp

 

クラブの真っ暗な環境で光自作キーボードが見れると言う今までの自作キーボードのイベントでは珍しい環境を実現できたと思います。

 第2回も考えておりますが昨今の情勢を考えて残念ながら次回開催は未定です。

 

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その他

スマートフォンで写真を撮影するのに限界を感じてミラーレス一眼を買いました。

カメラだけではなく周辺機材や本体より高いレンズを買っており順調に別の沼に沈んでいます。

 

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今年できなかったこと/これからのこと

完全新作キーボード&金属削り出しのケースを作る

Lily58シリーズは18年の冬からおかげさまで今まで3種類、5バージョンがリリースされております。

個人的にはそろそろ新たなキーボードを作りたいと思っております。

 

また、今年はPolarisというアルミ削り出しのキーボードに触れ、心を動かされた方も多いと思います。

例に漏れず私もPolarisで初めて金属削り出しのカスタムキーボードを所持し、心を動かされ、一体型の金属削り出しケースのキーボードを作りたいと思うに至りました。

 こちらに関してはお見せできるほどのものはできてないため来年への宿題という事で...

 

Lily58 Pro v2

ProMicroやソケットをすべてPCBAの実装済みにしたLily58 Pro v2を開発中です。

スイッチを差し込むだけで組み立てが完成するようにすることで初心者の方の自作キーボードの参入ハードルを下げれるようにしたいと思ってます。

(予定ではこの時期までに発売まで持って行きたかった)

 Lily58 Proで個人的に不満点だったところを解消したキーボードを目指して開発中ですのでもう少しお待ちください...!

 

まとめ

今年は様々なことに手を出して「自作キーボード」というくくりで見るとあまりできていなかったなと思いました。

来年は多忙の予感がしていますが今年よりより多くの成果物を出せるように毎月の開発目標を決めて動いていこうと思いました。

 

この記事はPolarisで書きました。

 

Lily58 Lite Rev2 を販売開始しました

以前から発売していたLily58 Liteの改良版としてLily58 Lite Rev2を発売開始しました。

Lily58_Lite_Rev2

Lily58 Lite Rev2の概要

Lily58についての概要は以前のブログ記事に書いたため今回はRev2の概要を紹介できればと思います。

yuchi-kbd.hatenablog.com

 

Rev2ではダイオード、TRRSジャック、リセットスイッチを予めはんだ付けされているので購入後キースイッチのはんだ付け、ネジ止め、ファームウェアの書き込みだけで使えるようになります。

組立時間目安も2~3時間→1~2時間程度に短縮できました

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また、今回から新しい試みとして今までテキストと写真ベースだった組み立てマニュアル(ビルドガイド)を動画化しました。

より直感的になり、組み立てやすくなったのでは無いかと思っております。

www.youtube.com

動画で説明しきれなかった補足情報は今まで通りGitHub上で解説しています。

github.com

 

Lily58 Lite Rev2購入先

yushakobo.jp

liliums.booth.pm

BOOTHの方では5月末までリモートワーク応援割引で1000円の割引をしています。

 

Lily58 Proとの違い

パット見では見た目がほとんど同じのLily58 Proとの違いはスイッチの差し替えができるかどうかと言う点です。

Proはキースイッチの差し替えが可能になるスイッチソケットを採用しているため、様々なスイッチを入れ替えて試せるようになっています。

キースイッチが故障してしまった際も簡単に工具無しで交換ができます。

 

Liteの場合、キースイッチを交換するためにははんだ付けを外す必要があり、専用の道具を使って時間をかけて交換する必要があります。

 

様々なスイッチを試したい方やキースイッチの潤滑(Lube)を今後やってみたいという方はProの方をおすすめします。

 

まとめ

初心者で失敗なく自作キーボードをやってみたい方:Lily58 Lite Rev2

これからカスタムを含めて自作キーボードをやってみたい方:Lily58 Pro

このような選び方でお求めいただければ間違いが無いと思います

 

 

 

 

自作キーボードと技術を軸としたクラブイベント Keysounds!!!を開催します! #Keysounds

この記事は自作キーボードとクラブイベントを軸としたイベントKeysounds!!!を2020年2月8日に開催するという告知です。

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club-mogra.jp

 

このイベントは「クラブの暗い雰囲気で音楽を聞きながらお酒を飲みつつ自作キーボードを見れたら楽しいだろう。」という発想から生まれたイベントです。

自作キーボードのイベントなどで使われる会場は明るいところが多いですが自作キーボードの装飾用のLEDの光を最大限活用できていないのではという考えと自分がクラブイベントが好きだったということも関係しクラブで開催しようと思ったきっかけです。

 

自作キーボードイベントの要素が強いと思われてますが、自作キーボードを通してソフトウェアからハードウェアまで様々な技術の話ができるような場を作れればと思っています!

もちろん通常のクラブイベントとしての側面もしっかりと残しており、当日流れるジャンルとしてはテクノやハウス、秋葉原という土地柄もありアニソンやVTuber、BPM160以上の早めなクラブミュージックも流れるようなオールジャンルなイベントになる予定です。

 

Keysounds!!!は半年前に開催したゆるキーDJを名前を改め開催する形となっています。

yuchi-kbd.hatenablog.com

前回の様子は#ゆるキーDJのハッシュタグを見て頂けると雰囲気が伝わるかと思います。

twitter.com

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クラブのテーブルに光る自作キーボードが並ぶ異様な図

 

このときは初回だったため小さいクラブでの開催でしたがおかげさまで適度に混雑する状態までご来場していただきました。

クラブに初めて来たという方もいらっしゃった事と、大きい音に邪魔されずにミートアップ同様キーボード談義ができるような空間も作れたらと開催後考えていました。

結果としては”自作キーボードのおみせ”で有名な遊舎工房さんからほど近い秋葉原MOGRAでの開催することにしました。

遊舎工房さんで自作キーボードを組み立ててからそのままMOGRAに来てKeysounds!!!で楽しみながら光らせるなんてことも可能だったりします。

 

この秋葉原MOGRAは1Fがラウンジフロア、地下がクラブフロアと別れており、1Fでゆっくり過ごすことや、地下で思いっきり音楽を楽しむという過ごし方ができるクラブです。

また、今回は会場内全面禁煙にしたためラウンジフロアも非常に快適な空間になると思っております。

なのでクラブの大きな音やタバコの匂いが苦手という方も快適に過ごせると思います。

 

今回の個人的な注目ポイントとしてはhsgwさんとmasuirdriveさんが自作DJコントローラでプレイ予定とのことです。

 

そして以下のフォームから参加登録していただくと500円の割引とオリジナルロゴがプリントされたキーキャップの特典があります。お得なので是非フォームに入力してからお越しください🙌

追記

予約フォーム入力特典のキーキャップの見本写真です。カッコよロゴが入った限定キーキャップが手に入るのはここだけなので是非下のフォームに名前をご記入の上当日お越しください!

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forms.gle

 

 

よくありそうな質問

Q.キーボードの置き場ありますか

A.あります。ラウンジ(明るめ,大きな音は流れない)にテーブル数台、フロア(暗い,音が大きい)に2台あります。駆動させる電源は調整中です。

追記2

ラウンジは会場の電源を使えることになりましたのでモバイルバッテリーなどは不要で使用できるようにしたいと思っています。ただ、こちらで用意できるUSBポートの数の限界もあるためACアダプタやモバイルバッテリーをご持参していただいたほうが確実かもしれません。

クラブフロアではこちらで用意したモバイルバッテリーなどで光らせることができるようにしますが上記同様用意できるUSBポートの数に限りがあるためご了承ください。

 

Q.会場内の撮影は可能ですか

A.来場者様や出演者、クラブ側に迷惑のかからないようにお願いします。

 

Q.コインロッカーはありますか

A.MOGRA店内1F奥にコインロッカーがあります(300円)

 

Q.喫煙はどこでできますか

A.MOGRAの外に喫煙スペースを用意します。お手数ですがそちらでお願いします。

 

その他質問などあればTwitter:@F_YUUCHIに送ってもらえればお答えします。

当日お待ちしております!

スマートロック非対応の一体型の鍵に強引にbitlock設置するソリューション

少し前にサブスクタイプのbitlockというスマートロックがリリースされ、クラウドファンディング時代をやっている時に飛びついて購入したのですが設置予定だった鍵はピンポイントで非対応でしたが無理やり設置をすれば導入できそうだったので3Dプリンターと気合で導入しました。

www.makuake.com

 

メーカーの想定してない行為なのでこれを参考に実装して破損など起きても責任は取れないのでご了承ください。

 

刺さる人には刺さる記事なのではないかと思って導入から3ヶ月経過したのでこの記事を書いてます。

 

問題の鍵はこちらのタイプでドアノブとサムターンが一体型のタイプです。

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ホームページ上では唯一の対応不可表示です

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古い住宅/設備などではこれが多いのではないでしょうか

導入予定だった大学のサークル棟の部室の鍵はこれのタイプでした

 

部室は部員が出入りする関係で今までは鍵をキーボックスに入れ、ドアノブに掛ける運用をしていましたが、セキュリティー上の問題や、そもそもこの運用はダメと言われている(多数のサークルが行っているため黙認状態)のでスマートロックで解決しようと思いました。

 

わかってはいましたが、アタッチメントパックでは高さが足りなかったため、3DCADと3Dプリンターで自作アタッチメントを作成しようと考えました。

 

図面などは公開されてないので適当に寸法を測り、3DCADで作成しました。

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初期バージョンを仮設置する図

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色々改良している図

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2回ぐらい改良を加えた現在使っているバージョンの3Dモデル

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設置したときの安定性を考え、アタッチメントパックを分解して取り出した部品を3Dプリント部品にネジ止めして設置しました。

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以下の写真が最終的に導入した図です

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想定はしていましたが以下のような問題点は出てきましたがある程度は解消したと考えています。

問題点

・単純にドアノブを回しにくくなってしまった

・出っ張っているため体や荷物があたってずれてしまう

→3ヶ月設置した結果、慣れました(ドアノブはつまむように回すことになりました

 ドアノブに横に棒を伸ばしていい感じに解決したい気持ちはある

 

・重心が安定していないため開閉時に不安定

→自作部品を改良や鍵のツマミをピンポイントで回すパーツを導入することで比較的安定しました

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・初めて見る人はスマートロック本体を回してしまいがち 

 →初めてくる人はほとんどいないため出る際に一言声をかければ済む運用になった。

 

導入してからの変化

もともと鍵が老朽化で開けにくい/閉まりにくい状態でストレスでしたが、導入してからはアプリやスマートウォッチで開閉できるという近未来感があり開けるたび非常に楽しくなりました。

部内での評判でも良く、実費でしたが入れてよかったと思っています。

まだまだ成長途中のベンチャー企業の製品なのでこれからアプリの改良などが加えられると思うと期待できる製品だと思います。(AppleWatch対応はつい先日のアップデートだったので)

最初の方は開閉速度がいまいちでしたが最近はAppleWatchのアプリに関しては物理鍵で開閉するよりも明らかに早い開閉速度になっています。 


もちろん何度も言いますが、今回のような設置はメーカーが想定してない使い方をしていますし、このような使い方は自己責任で行っています。メーカーから怒られが発生しても私は責任は取れませんのでご了承ください。
 

また、この記事内で紹介した3Dプリントのデータは非常に作りが雑なので全体公開する予定はありませんがどうしても使いたいって方がいらっしゃいましたら@F_YUUCHIまでメッセージいただければお渡ししようかと考えています。 

ゆるキーDJを開催します

8月17日の16:30から21:30まで渋谷にあるWhite Space LabにてゆるキーDJというイベントを開催します。

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yurukey.connpass.com
ゆるキーという自作キーボードミートアップイベントの番外編というような形での開催です。


クラブイベントに行ったこと無いからちょっと...と言う方もいらっしゃるかと思いますがゆるキー言う名前が付いているのでいつものように自作キーボードを並べられるようにテーブルがありますので自由に置き、触ったり写真を撮ったりすることができます。

雰囲気的にも踊るというよりも話をしつつお酒飲みながらゆっくり過ごすような感じだと思っていただければいいと思います。

 

会場は小さめの雰囲気の良い感じの会場となっています

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そしていままでの自作キーボード系イベントではほぼなかった薄暗い空間での開催なので自作キーボードのLEDライトで一層キーボードが輝く姿が見れるはずです。

 DJイベントとしてもハードウェア×クラブイベントというあまりなさそうなコラボとなりました。


曲のジャンルとしては、遅めのゆったりとした曲からハード系のダンスミュージックまでかかるオールジャンルとなる予定です。


DJ紹介(敬称略)

16:30~17:30 monksoffunk(@monksoffunkJP)

 


17:30~18:30 masawada(@masawada)

 


18:30~19:30 asonas(@asonas)

 


19:30~20:30 DJ masuidrive(@masuidrive)

 


20:30~21:30 ゆーち(@F_YUUCHI)

 

 

VJ:ゆーち(@F_YUUCHI)


会場

White Space Lab 

東京都渋谷区円山町2-20 農場協会ビル101


道玄坂を登り切った後、右側の交番の横を進み、コンビニ(ファミリーマート)横で曲がり、しばらく坂を下ったT字路突き当りの右手前にある建物です。

 

ハンバーガーもおいしいらしいので是非


時間

16:30 ~ 21:30


料金

connpass事前登録 1500円  + 1ドリンク

当日(Door) 2000円 + 1ドリンク
参加登録で500円引きですので是非参加登録お願いします🙏

yurukey.connpass.com

 

当日お待ちしております!

Lily58 Liteの発売開始について

Lily58をさらに組み立てやすく、よりシンプルにしたLily58 Liteを販売開始します。

Lily58との大きな違いは組み立ての分かりにくさを解消しました。
今までは左右同じ基板をリバーシブルで使用していましたが、ダイオードやProMicroの差し込む場所等の間違えやすいポイントがあり、自作キーボードの組み立てがはじめての方には少々分かりにくい点だと感じていました。

このLily58 Liteは左右で別の基板を使用することにより、その点を解消しました。(上:Lily58 下:Lily58 Lite)

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ロープロファイルスイッチが非対応な点やI2Cポートを削除するなどの今までのLily58からは省かれた点もありますが、影響は少ない範囲だと考えています。

基板デザインなどを変更しましたが、アクリルケースを使用する今までのLily58と組み立て後の見た目は全くと言っていいほど変わりません。

 

そして、Lily58シリーズとして展開していくにあたって、いままではLily58 ProとLily58という2種類がありましたがLily58 ProとLily58 Liteにしたことにより

Lily58 Proは自作キーボードの組み立てや電子工作に慣れた方や、高機能なモデルを求めている方向け
Lily58 Liteは自作キーボードが初めてで組み立てに少し不安を感じている方や、シンプルな自作キーボードを求めている方向け

という明確な違いを名前から分かるようにしました。

 

価格は今までとほぼ変わらず10,000(税込)で遊舎工房さんのレンタルボックス16番にて販売をしています。(見本品置いてなくてすいません...)

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追記

通販(BOOTH)でも販売開始しました

liliums.booth.pm

 

 

追記2

遊舎工房自作キーボード委託サービスにて新たにLily58 Liteを販売することとなりました。

こちらは展示機が設置されており、触って確認することができます。

Lily58 Proとの違いがわかりやすくなっておりますので、Lily58をお求めの方は実際に比較して選ぶことができますのでよろしくお願いします。

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